上野駅 (2009.11)

上野 – 青森間を走っていた寝台特急「あけぼの」。当初は東北本線・奥羽本線経由であったが新幹線延伸や夜行列車の統廃合により、羽越本線・奥羽本線と日本海経由で運行されていた。最後まで残った上野 – 青森間を結ぶ寝台特急でもあった。2009年3月から1年間だけEF64 0番台が運用に就いていた頃のパノラマで、この日は茶色のEF64 37だった。EF64 0番台の特徴的な甲高いブロワー音(環境音の1:10あたりから)が地平ホームに響いていた。
横長画像をタップ→360度パノラマ表示
出雲市駅からトロッコ列車「奥出雲おろち号」に揺られて3時間半、木次線の終着駅、備後落合に着いた。木次線は宍道駅(島根県松江市)と備後落合(広島県庄原市)を結ぶ81.9kmのローカル線である。中国山地を越えるため急勾配と急カーブが連続していて、途中の出雲坂根駅には3段スイッチバックが存在する。終点の備後落合駅で芸備線と接続しているが、両線とも陰陽連絡路線の役割はもはや無く1日数本ずつ列車が走るのみ。「奥出雲おろち号」で備後落合に着いた乗客は大半が折り返し列車へと戻り、残りの乗客は2番線の芸備線に乗り換えた。
パノラマ画面内の「サウンドボタン」をタップするとDE15 2558の汽笛・走行音を再生することができます。