カテゴリー: 九州エリア

  • 大村線

    千綿駅 (2015.9)

    大村線千綿駅の風景。大村湾に沿って線路が延びている。
    2場面を切り替えて表示できます。

    夕暮れ時の大村湾と千綿駅の木造駅舎。佐世保行きの普通列車はハウステンボス色のキハ66・67(キハ67 12)。

    大村線千綿駅の風景。大村湾に沿って線路が延びている。
    2場面を切り替えて表示できます。

    大村湾の東岸に沿って走る大村線。目の前に大村湾が広がる千綿駅で2度目の途中下車。国鉄色のキハ66・67(キハ67 110)がやって来た。

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  • 長崎本線

    長崎駅 (2015.9)

    長崎駅にてキハ66、キハ67が並ぶ

    駅舎移転前、地上駅のころ。国鉄色のキハ66・67が並ぶ。長崎本線、大村線、佐世保線の快速「シーサイドライナー」や普通列車として走っていたキハ66・67は2021年6月に運用を終える。

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  • 熊本電気鉄道

    5000系(青ガエル) 360° Virtual Tour

    熊本電鉄5000系青ガエルを記録した360度パノラマツアー
    全6駅9場面を切り替えて表示できます。

    熊本電鉄5000系(5101A・5102A)青ガエルが走っていた上熊本駅 – 北熊本駅間(3.4km)、全6駅の360度パノラマツアーです。

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  • 肥薩線

    人吉駅 – 吉松駅 360° Virtual Tour

    肥薩線人吉駅–吉松駅 360度パノラマツアー
    全5駅を切り替えて表示できます。

    肥薩線人吉駅 – 吉松駅間、全5駅のパノラマツアーです。2020年7月の豪雨被災により八代駅-吉松駅間(86.8km)は長期運休中。大きな被害を受けた肥薩線、くま川鉄道の全線復旧を願わずにはいられません。

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  • 鹿児島本線

    折尾駅 (2012.8)

    鹿児島本線折尾駅の3代目木造駅舎

    1916年に建築された旧木造駅舎(東口)。駅の高架化工事で2013年に解体され、外観を再現した新駅舎が2021年1月に開業した。旧駅舎の向かい側には、2000年に廃止された西鉄北九州線折尾停留所遺構のレンガアーチ橋が小さく写っている。

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  • 豊肥本線

    立野駅 (2014.9)

    豊肥本線立野駅にてスイッチバックするキハ147

    熊本平野から阿蘇外輪山を越えて巨大な阿蘇カルデラ内へ、急勾配を3段スイッチバックでジグザグに上っていくため立野駅で進行方向が変わる。隣は旧高森線の南阿蘇鉄道のホームがある。両路線とも2016年4月の熊本地震で大きな被害を受け区間運休中だが、豊肥本線(肥後大津 – 阿蘇間)は2020年8月8日に復旧予定だ。

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  • 鹿児島市電

    鹿児島駅前 (2013.9)

    鹿児島市電鹿児島駅前電停とJR鹿児島駅4代目駅舎

    1系統と2系統が発着する鹿児島駅前。隣のJR鹿児島駅は2018年に解体された4代目の駅舎で2020年から新駅舎が使われている。電停も建て替え工事中で2021年に完成予定とのこと。路面には(晴れていればJR駅舎方向に見える)桜島の火山灰が積もっている。

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  • 日田彦山線

    田川後藤寺駅 (2017.4)

    日田彦山線田川後藤寺駅、構内の360度パノラマ

    かつて多くの石炭列車が発着し後藤寺機関区もあった日田彦山線(城野 – 夜明、68.7km)の中心駅。跨線橋の奥に後藤寺線と平成筑豊鉄道糸田線のホームがある。沿線は2017年7月の九州北部豪雨で被災し添田 – 日田間がバス代行輸送されており、路線の存廃が問題になっている。

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  • 平成筑豊鉄道

    田川線 田川伊田駅 (2017.4)

    田川線田川伊田駅を発車する401

    平成筑豊鉄道田川伊田駅。隣のホームはJR日田彦山線。炭坑節にも歌われた2本煙突が見える辺りが三井田川鉱業所伊田竪坑の跡地で、現在は田川市の石炭記念公園として整備されている。

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  • 長崎電気軌道

    浦上車庫

    浦上車庫にて1050形・600形
    360度パノラマを表示する [2015.9]

    長崎電気軌道の浦上車庫にて。許可をいただいて撮影しました。
    引き込み線には1950・60年代製の車両が並び、古い石畳は機械油が染みこんでいる。本線と合流するあたりが浦上車庫前の電停だ。
    元仙台市電の1051号(オレンジ帯)、元熊本市電の601号(青色)は主にイベント用で、当時の塗装に復元されている。車内外とも美しく大切に整備されている様子が伝わってくる。長崎の町を走る路面電車は2015年で開通100周年だ。

  • 日南線

    志布志駅 (2013.9)

    日南線の終着、志布志駅

    南宮崎駅から大隅半島の付け根まで伸びる日南線(88.9km)の終着駅。鹿児島県志布志市志布志町志布志2丁目にあって志布志だらけだ(笑)。構内の空き地がさびしい無人の終着駅になってしまったが、1987年3月までは日豊本線都城駅への志布志線と、鹿屋・垂水経由で日豊本線国分駅への大隅線が接続するターミナル駅だった。

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  • 特急 ドリームにちりん

    大分駅 (2008.12)

    深夜の日豊本線大分駅で長時間停車する特急ドリームにちりん
    南宮崎駅のパノラマと切り替えて表示できます。

    特急「ドリームにちりん」は、下り列車が博多 – 宮崎空港、上り列車が南宮崎 – 博多間を走っていた夜行列車だった。783系5両編成、九州で最後まで残っていた夜行列車でもあった。上下列車とも深夜の大分駅で時間調整のため長時間停車(下り列車は2時間弱、上り列車は1時間強)があり、両列車が並んだところをパノラマ撮影した。下り列車は博多 – 大分間の最終特急列車の役割で、上り列車も宮崎 – 延岡間で大半の乗客が下車し、夜通し乗り続ける利用者はほとんど居なかった。

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  • 久大本線

    豊後森駅 (2015.9)

    豊後森駅に到着する特急ゆふ(キハ185)

    別府行きの特急「ゆふ」(キハ185系)と日田行きの普通列車(キハ125形)。駅舎や跨線橋は2013年にリニューアルされたが、ホームの古い電柱とホーロー製の駅名板はそのまま残されていたのが良かった。広い構内はかつてあった豊後森機関区の名残り。大分方向へ少し歩くと扇形機関庫や転車台を見学することができる。

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  • 日豊本線

    大分駅 (2013.9)

    大分駅で並ぶ885系ソニックと787系にちりん

    特急「ソニック」(885系)が到着し、宮崎空港行きの特急「にちりん」(787系)が接続する。隣の3番線には博多行きの「ソニック」。駅は2012年3月に高架化され、駅ビルや駅前の再開発中だった。地上ホームから寝台特急「富士」が出発していた頃の風景と大きく変わっていた。

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  • 寝台特急 富士・はやぶさ

    「富士・はやぶさ」 360° Virtual Tour

    寝台特急「富士・はやぶさ」360度パノラマバーチャルツアー
    全12シーンを切り替えて表示できます。

    2009年3月14日のダイヤ改正で廃止された寝台特急「富士・はやぶさ」の360度パノラマツアーです。パノラマ画面上のサムネイルで駅やB寝台車内の12パノラマを切り替えられます。

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