多度津駅 (2017.1)
予讃線と土讃線が分岐する多度津駅、旧跨線橋からの眺め。ホーム真ん中付近(屋根が欠けている場所)に新しい跨線橋が完成し2018年3月に役目を終えた。跨線橋脇には蒸気機関車用だった2基の給水塔(登録有形文化財)が残っていたが鉄骨製の方は解体されてしまったようだ。
(さらに…)御免線の終点。この先、安芸駅まで安芸線(26.8km)が続いていたが1974年に廃止に。安芸線の廃線跡に建設される計画だった国鉄阿佐線は、2002年になって土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線として開業した。隣接する高架駅が、ごめん・なはり線後免町駅だ。
(さらに…)高徳線と接続する池谷駅 – 鳴門駅間(8.5km)を結ぶ路線の終着駅。ホームには「うず潮の鳴門へようこそ」の看板が立っているが、鳴門海峡の渦潮を見るには路線バスへ乗り換え2,30分ほどかかる。