カテゴリー: 西日本エリア

  • 北陸鉄道

    中鶴来駅 (2009.10)

    北陸鉄道中鶴来駅のホーム

    2009年11月1日に廃止された北陸鉄道石川線鶴来駅 – 加賀一の宮駅間(2.1km)。途中の中鶴来駅。手取川七ヶ用水の水力発電所が隣接していた。

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  • 北陸本線

    浦本駅 (2014.10)

    富山行きの413系。北陸本線の旧線は能生駅方に見える浦本トンネルの脇から海岸線を走っていて、1969年に現在の新線に切り替えられた。ホームから海沿いにその名残を確認することができる。

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  • 富山地方鉄道

    電鉄富山駅 (2014.1)

    電鉄富山駅にて。16010形、17480形、クハ172

    宇奈月温泉行きの特急16010形(元西武5000系)、17480形(元東急8590系)、2019年に引退したクハ172(+モハ14722)が並ぶ。隣の高架は建設中の北陸新幹線。

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  • 山陽本線

    広島駅 (2014.8)

    広島駅に並ぶ山陽本線と呉線の113系、115系

    駅の橋上化や南口駅ビルの建て替えで変わりゆく広島駅。山陽本線や呉線の113系、115系が並んでいた風景も過去のものに。

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  • 紀州鉄道

    西御坊駅 (2009.10)

    キハ603が走っていた頃。トタン張りの終着駅。ここだけ時間が止まっているかのような空間だった。

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  • 福井鉄道

    越前武生駅 (2014.3)

    福井鉄道越前武生駅にてF1001,202編成,203編成,モ802,610形

    低床の新型路面電車F1000形(F1001,FUKURAMU)とステップ付きの旧型車200形(202編成、203編成)と610形が並ぶ、新旧交替時の風景。元名鉄のモ800形(802)は2019年に豊橋鉄道へ移籍した。

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  • 山陰本線

    福知山駅 (2015.9)

    福知山駅にて381系3本と287系、KTR8000形、特急列車5本が並ぶ

    福知山駅に並んだ5本の特急列車のパノラマ。287系「きのさき」から右回りに、381系「こうのとり」・「きのさき」・「こうのとり」回送、京都丹後鉄道のホームにはKTR8000形、天橋立行きの特急「たんごリレー」。381系は2015年10月30日に運用を終え、289系が投入された。

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  • 阪堺電車

    住吉公園駅 (モ606)

    2016.1.31に廃止された阪堺電車住吉公園駅
    2場面を切り替えられます。

    阪堺電気軌道上町線の住吉 – 住吉公園間。わずか200mの距離だったが、線路設備の老朽化のため2016年1月31日に廃止された。運行系統が変わった2014年3月のダイヤ改正以降、住吉公園駅を発着していた列車は朝の数本のみで、日本一早い「終電」として知られていた。1913年に開業した駅のホームには、戦時中からあるという防火水槽が残っていて金魚が泳いでいた。

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  • 宇野線

    宇野駅 (2014.8)

    宇野駅で並ぶ115系D-10編成とD-03編成

    岡山駅 – 宇野駅間を結ぶ宇野線(32.8km)。途中の茶屋町駅で瀬戸大橋線(本四備讃線)と分岐し、宇野駅までは列車の本数も少なくなる。1988年4月の瀬戸大橋開業まで本四連絡の玄関口としてにぎわった宇野駅だが、宇高連絡船廃止後は駅舎移転や駅前の再開発を経て現在の姿に。広かった駅構内は整理され1面2線の小さな終着駅となった。

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  • 越美北線

    九頭竜湖駅

    九頭竜湖駅に停車中の首都圏色キハ120-201。
    360度パノラマを表示する [2014.3]

    福井駅のとなり、越前花堂駅から九頭竜湖駅間(52.5km)を走る越美北線。もとは岐阜県側の越美南線(長良川鉄道)と結ぶ計画だったが実現せず、県境の九頭竜湖駅 – 北濃駅間(約24km)は未成線となった。春先の終着駅は大雨で、駅前もひっそりとしていた。

  • 万葉線

    高岡駅前 (2015.1)

    大雪の高岡駅前を行くデ7073

    高岡駅前を行くデ7073。2014年3月に新しい駅ビル(クルン高岡)が完成し、万葉線は100mほど路線が延長され、この場所にあった駅前電停は駅ビル1階へ移転した。

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  • 城端線

    城端駅 (2012.2)

    城端線の終着駅、城端駅

    高岡駅 – 城端駅(南砺市)を結ぶ城端線(29.9km)の終着駅。砺波平野を走る車窓は、屋敷林に囲まれた家々が点在する散村風景が続いてとても興味深い。2012年は大雪の年で木造駅舎も重たそうだった。ここから五箇山・白川郷方面の路線バスも出ているので、いつか乗ってみたい。

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  • 氷見線

    氷見駅 (2013.1)

    氷見駅に停車中のキハ47 1091

    高岡駅 – 氷見駅(氷見市)を結ぶ氷見線(16.5km)の終着駅。もとは中越鉄道という私鉄が開通させた砺波地方と伏木港を結ぶ路線で、国有化後に城端線と氷見線となった。途中、雨晴海岸沿いの車窓は富山湾の向こうに立山連峰が望めるはずだが、今まで一度もくっきり見えた記憶がない…。日中は1両の気動車が往復しているが、学生で混み合う朝夕は4両編成にもなる。ちょうど通学時間が過ぎた折返し列車はガラガラになった。

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  • 南海電鉄

    浜寺公園駅 (2014.9)

    1907年に建築された浜寺公園駅の木造駅舎

    1907年に建築された木造駅舎。日本銀行本店(1896年)や東京駅(1914年)を手がけた辰野金吾の事務所が設計した。周辺の立体交差事業により2016年1月27日を最後に役目を終える。今後は新駅舎のエントランス部として保存活用される予定。この日は東羽衣駅から浜寺公園駅へ歩いてみた。駅前はすでに区画整理が進んでいたが、現役時代の木造駅舎を訪問することができて良かった。

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  • 紀勢本線

    亀山駅 (2015.4)

    紀勢本線新宮行きのキハ40(335D)

    紀勢本線(384.2km)の起点駅。亀山 – 新宮間はJR東海エリアで非電化区間だ。発車を待つ紀勢本線の普通列車キハ40、終点の新宮駅までは4時間半強の道のりだ。隣のホームは関西本線で、JR東海とJR西日本の境界駅でもある。JR東海のキハ40系、キハ11(0・100番台)は2016年3月のダイヤ改正で引退した。

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