武豊線

武豊駅 (2014.8)

非電化時代の武豊駅にてキハ25系P3編成

東海道本線の大府駅から知多半島の武豊駅へと延びる武豊線(19.3km)。開通当初は武豊港から現在の東海道本線建設のための資材を輸送した歴史もある路線である。2015年3月1日に電化開業した。すでに架線も張られていて分かりにくいが、車両は313系ではなくキハ25で非電化時代の1枚だ。

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参宮線

鳥羽駅 (2015.4)

鳥羽駅にてキハ75と近鉄23000系

紀勢本線の多気駅から伊勢神宮のある伊勢市駅を経て鳥羽駅へ延びる参宮線(29.1km)。名古屋行きの快速「みえ」と、近鉄鳥羽・志摩線のホームには名古屋発賢島行きの特急「伊勢志摩ライナー」が停車中。
このあとは、鳥羽港から伊良湖港行きの伊勢湾フェリーに乗るため、近鉄志摩線で隣の中之郷駅へと向かった。

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紀勢本線

亀山駅 (2015.4)

紀勢本線新宮行きのキハ40(335D)

紀勢本線(384.2km)の起点駅。亀山 – 新宮間はJR東海エリアで非電化区間だ。発車を待つ紀勢本線の普通列車キハ40、終点の新宮駅までは4時間半強の道のりだ。隣のホームは関西本線で、JR東海とJR西日本の境界駅でもある。JR東海のキハ40系、キハ11(0・100番台)は2016年3月のダイヤ改正で引退した。

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御殿場線

裾野駅

裾野駅で交換する371系とRSEあさぎり(20001F)
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富士山の見える裾野駅にて特急「あさぎり」5号と6号の交換風景。沼津行きの5号が小田急ロマンスカー20000形(RSE)、新宿行きの6号がJR東海371系だ。両形式とも2両のダブルデッカーを組み込んだ異色の編成で、1991年から2012年まで新宿 – 沼津間を相互直通運転していた。2012年3月17日のダイヤ改正で「あさぎり」の運転区間が新宿 – 御殿場間へと短縮され、371系とRSEも引退した。その後、2018年3月17日のダイヤ改正で列車名が「あさぎり」から「ふじさん」へと変更された。

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ムーンライトながら

豊橋駅

373系で運転されていた「ムーンライトながら」
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東京 – 大垣間を結ぶ夜行列車、快速「ムーンライトながら」。定期列車時代はJR東海の373系で運転していて、長良川の鵜飼いのヘッドマークが表示されていた。午前4時過ぎには豊橋駅で50分ほど長時間停車があった。

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