浦本駅 (2014.10)
富山行きの413系。北陸本線の旧線は能生駅方に見える浦本トンネルの脇から海岸線を走っていて、1969年に現在の新線に切り替えられた。ホームから海沿いにその名残を確認することができる。
富山駅 (2013.1)
475系普通列車(国鉄急行色のA19編成と青色のA22編成)、高山本線の特急「ひだ」の回送列車、越後湯沢行きの特急「はくたか」が並ぶ、新幹線高架ができる前の風景。
高岡駅 (2015.1)
金沢行きの475系と、正月のUターンで混雑する大阪行きの特急「サンダーバード」。
大雪の日。遅れていた金沢行きの「はくたか」を待つ475系。城端線側にはDD15-13の姿も。
倶利伽羅駅 (2014.3)
石川・富山県境の倶利伽羅峠。駅は石川県側にあり、北陸新幹線開業後は「IRいしかわ鉄道」と「あいの風とやま鉄道」の境界駅となった。
高岡駅 (2010.1)
上野行きの急行「能登」と寝台特急「北陸」が2本続けて走っていたころ。この日は悪天候で、ボンネット(489系H02編成)もEF81-149も前面に雪をつけて30分ほど遅れて高岡駅へやって来た。
高岡駅 (2009.12)
この日は681・683系の代走で489系(H02編成)の「はくたか」だった。駅の橋上化工事中の頃で、まだ古いステーションビルも残っていた。
高岡駅 (2010.8)
大阪行の「サンダーバード」を先に譲る、金沢行きの普通列車(419系D15編成)。
富山駅 (2012.2)
到着した「サンダーバード」と急行形475系が並ぶ。南側(2番線側)では新幹線駅の工事が進んでいる。
富山駅 (2009.12)
2011年3月に引退した419系(D01編成)と高山本線のキハ58(キハ28-2360+キハ58-477)。駅は北陸新幹線開業に向けた高架化工事中のころ。
魚津駅 (2010.1)
大雪の影響で、乗車中だった直江津行きの列車(419系D12編成)は先に進めなくなり長時間停車。隣の新潟行き「北越」1号も運転打ち切りになったようだ。上り列車(475系A03+A09編成)も大幅に遅れていて雪まみれ。
市振駅 (2014.1)
新潟県西端の駅で富山県境が近い。東側は親不知の険しい海岸線が続いていて北陸本線の中でも特に閑散とした区間だ。北陸新幹線開業(2015年3月14日)後は「えちごトキめき鉄道」と「あいの風とやま鉄道」の境界駅となった。
糸魚川駅 360° Virtual Tour
2007年3月から2015年1月の撮影分を360度パノラマVRツアーにまとめました。画面上部の「サムネイル」や左右の「ボタン」で風景を切り替えられます。糸魚川駅の各パノラマはこちらをご覧ください。
筒石駅 (2007.3)
頸城トンネル(全長11,353m)内にある筒石駅。ホームと地上にある駅舎の高低差は40m。下りホームから290段(上りホームからは280段)の長い階段が続いている。2枚目の階段が斜坑(トンネル工事用の坑道)部分になる。
直江津駅 (2014.1)
北陸本線の終点。長野行きの信越本線と富山行きの北陸本線の普通列車が並ぶ姿も新幹線開業まで。
敦賀駅 (2009.10)
大阪行きの485系特急「雷鳥」。2011年3月のダイヤ改正で特急「サンダーバード」に置き換えられた。