津軽今別駅 (2010 – 2017)
2010年11月から2017年3月にかけて津軽今別駅と津軽線津軽二股駅の移り変わりを撮影した8場面の360度パノラマツアーです。津軽今別駅の各パノラマはこちらをご覧ください。
竜飛海底駅 (2013.10)
函館発の「スーパー白鳥」30号で下車した竜飛海底駅、長く狭いホームと青函トンネル本坑。線路に向かって左(列車方向)が青森、右が函館方向になる。すでに在来線のレール(1067mm)外側には新幹線用のレール(1435mm)が敷かれ三線軌条になっている。
事前に「竜飛海底駅見学整理券」(おとな2040円、こども1020円)を購入すれば海底駅構内と地上にある青函トンネル記念館を見学することができたが、北海道新幹線工事のため2013年11月10日で公開は終了。今後も避難設備は残るが、北海道側の吉岡海底駅(2006年8月から休止)とともに2014年3月15日に廃止された。
知内駅 (2013.10)
本州側から青函トンネルを抜けて最初の駅が知内駅だった。線路に向かって左方向、わずかにカーブした先に青函トンネル出入口がある。停車列車は1日上下2本ずつだった。2014年3月15日に廃止された。