紀勢本線

亀山駅 (2015.4)

紀勢本線新宮行きのキハ40(335D)

紀勢本線(384.2km)の起点駅。亀山 – 新宮間はJR東海エリアで非電化区間だ。発車を待つ紀勢本線の普通列車キハ40、終点の新宮駅までは4時間半強の道のりだ。隣のホームは関西本線で、JR東海とJR西日本の境界駅でもある。JR東海のキハ40系、キハ11(0・100番台)は2016年3月のダイヤ改正で引退した。

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津駅 (2015.4)

津駅で交換する「ワイドビュー南紀」と「みえ」

一文字の県庁所在地駅。紀伊勝浦行きの特急「ワイドビュー 南紀」(キハ85系)と名古屋行きの快速「みえ」(キハ75形)が列車交換。大きな広告看板の奥には「みえ」と競合する近鉄ビスタカーが停車中。「南紀」と「みえ」は伊勢鉄道(河原田駅 – 津駅間)を経由する。

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多気駅 (2015.4)

多気駅を発車するキハ11-1

参宮線との分岐駅。新宮行きのキハ40と亀山行きのキハ11。トップナンバーのキハ11-1が連結されていた。

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紀伊長島駅 (2015.4)

紀伊長島駅にてキハ85とキハ11

紀伊勝浦行きの特急「ワイドビュー 南紀」が発車。鹿との衝突事故が多い路線で、キハ85系先頭車下部にはスポンジゴム製の衝撃緩和装置が取り付けられている。

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新宮駅 (2015.4)

新宮駅にて381系とキハ48形
新宮駅の2パノラマを切り替えて表示できます。

JR西日本とJR東海の境界駅。新大阪行きの381系特急「くろしお」と多気行きのキハ48普通列車。

新宮駅にてキハ48形と105系

多気行きのキハ48普通列車と紀伊田辺行きの105系。非電化の鵜殿方面に乗るとすぐに熊野川を渡り和歌山県から三重県に入る。

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串本駅 (2015.4)

本州最南端の串本駅で381系「くろしお」が列車交換

本州最南端の駅。新宮行きの105系普通列車は30分の長時間停車、その間に381系特急「くろしお」が列車交換する。4号車に設置されている記念撮影用の「パンダシート」も見える。

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白浜駅 (2015.4)

283系・287系・381系「くろしお」が白浜駅に並ぶ

南紀白浜温泉の玄関口。特急「くろしお」のうち半分は白浜止まりで、新宮行きの283系と白浜で折り返す287系と381系「くろしお」の3形式が一瞬姿をそろえた。

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御坊駅 (2015.4)

283系「くろしお」と紀州鉄道キテツ2

紀州鉄道と接続する御坊駅。新大阪行きの特急「くろしお」(283系)と紀州鉄道のキテツ2。キテツ2は1985年、富士重工業製の2軸レールバス(LE-Car II)だ。

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和歌山市駅 (2015.4)

和歌山市駅を発車する105系P1編成

紀勢本線の終点、和歌山市駅は南海電鉄の管理駅で紀勢本線は片隅の2番線から発着している。外の駐輪場スペースに機回し線と1番線があった形跡が残っている。 古レールを使った柱と屋根は綺麗に塗装されていて美しかった。

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