広島駅 (2014.8)
駅の橋上化や南口駅ビルの建て替えで変わりゆく広島駅。山陽本線や呉線の113系、115系が並んでいた風景も過去のものに。
門司駅 (2016.4)
関門トンネルを抜けて門司駅に到着、山陽本線の終点だ。1・2番ホームにあった立ち食いうどん店は2017年に閉店してしまった。
下関駅 (2016.4)
山陽本線の終点は門司駅だが、今は本州方面から直通する列車はなく、下関で乗り換えて関門トンネルを抜ける。ブルートレインの機関車交換も遠い記憶となった。
宇部駅 (2014.8)
宇部線から山陽本線へ直通する下関行きの列車はクモハ123-5+105系の3連。上り方面は国鉄色の117系C-102編成。
新山口駅 (2016.1)
山陽本線の115系、山口線のキハ40、宇部線の105系が並ぶ広い構内。駅の橋上化にともない北口側の旧駅舎が取り壊されていた。
櫛ケ浜駅 (2014.8)
岩国行きの普通列車(115系C-16編成)が到着。山陽本線の奥に岩徳線のホームがあり、木造の古い跨線橋が架かっている。
岩国駅 (2016.4)
広島行きは227系快速「シティーライナー」、徳山行きはサハ改造の古参クハ115-608が先頭の115系C-13編成。長らく国鉄形が走り続けていた広島地区も新旧交代の時。
西条駅 (2012.8)
山陽本線の難所、瀬野八(瀬野 – 八本松)を越えてきたEF67 101と102が並んで小休止。岩国行きの普通列車は115系C-13編成(岩国駅のパノラマと同編成)。
糸崎駅 (2013.8)
尾道と三原の中間駅で、この駅を境にして岡山・広島方面へと折り返す列車も多い。乗り換え時間があったのでここで一枚。多数の留置線がある広い構内も余剰となった線路は草生していた。黄色単色に塗り替えられた車体は未だに見慣れないが、湘南色の編成も1本だけ写っている。上り列車には瀬戸内色の古いクハ111-811(H-01編成)が止まっていて、各色並ぶ記録になった。