鉄道とパノラマの旅
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高岡駅 – 氷見駅(氷見市)を結ぶ氷見線(16.5km)の終着駅。もとは中越鉄道という私鉄が開通させた砺波地方と伏木港を結ぶ路線で、国有化後に城端線と氷見線となった。途中、雨晴海岸沿いの車窓は富山湾の向こうに立山連峰が望めるはずだが、今まで一度もくっきり見えた記憶がない…。日中は1両の気動車が往復しているが、学生で混み合う朝夕は4両編成にもなる。ちょうど通学時間が過ぎた折返し列車はガラガラになった。
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