津軽鉄道

津軽五所川原駅 キ101

津軽五所川原駅のキ101とキハ22
360度パノラマを表示する [2008.9]
津軽五所川原駅の2パノラマは切り替えて表示できます。

キ101(国鉄キ120)は1933年鉄道省大宮工場製造の雪掻車で、1967年津軽鉄道に譲渡された。撮影当時(2008年)は構内に留置された状態だったが、その後は主にイベント用として本線走行もしているようだ。プラットホームを挟んでJR五能線側には廃車になったキハ22(キハ22027-キハ22029)とタム501が並んでいた。

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ムーンライトえちご

新潟駅

“485系K1編成、ムーンライトえちご"
360度パノラマを表示する [2008.1]

定期列車の頃の快速「ムーンライトえちご」(新宿 – 新潟)。おもに国鉄特急色の485系(新潟車両センター K1,2編成)が運用についていた。このあと2009年3月のダイヤ改正で臨時列車化され、2014年夏以降は列車の設定がなくなってしまった。新潟駅は高架化工事が始まる前の風景だ。

関連パノラマ

寝台急行 銀河

東京駅 10番線

東京駅10番線に停車中の寝台急行「銀河」
360度パノラマを表示する [2008.1]

2008年3月のダイヤ改正で廃止された、東京 – 大阪間の寝台急行「銀河」。寝台車6両に電源車1両の短い7両編成で、大阪方の1号車は開放式A寝台のオロネ24形(オロネ24-102)だった。牽引機のEF65は機回し中のため写っていない。最後のダイヤは東京23:00発(6:42着)、大阪7:18着(22:22発)だった。

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東北本線

八戸駅 (2010.11)

東北本線八戸乗り継ぎ時代の「スーパー白鳥」

東北本線時代の八戸駅。新青森駅まで東北新幹線が延伸する直前の頃で、青森・函館方面へ接続する特急「スーパー白鳥」(789系)が出発を待っている。その隣は「白鳥」用の485系3000番台、八戸線ホームにはキハ40「うみねこ」が停車中。2010年12月に東北新幹線が全線開業し東北本線八戸 – 青森間(96.0km)が青い森鉄道に移管された。

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箱根登山鉄道

箱根湯本駅前 (80‰勾配)

箱根湯本駅前の80‰急勾配を駆け上がるモハ2形・モハ1形
360度パノラマを表示する [2011.2]

小田原(標高26m) – 強羅(標高553m)の15kmを結んでいる箱根登山鉄道。小田原 – 箱根湯本間(標高108m)は小田急線の車両で運行されていて、本格的な山岳区間は箱根湯本 – 強羅間である。その途中3カ所にスイッチバックが設けられていて最大勾配は80‰、これは一般的な鉄道(粘着式鉄道)の中では最急勾配だ。箱根湯本駅前では80‰の急坂を間近に見ることができる。

関連パノラマ

小田急ロマンスカー