小淵沢駅
発電用ディーゼルエンジンとリチウムイオン蓄電池を組み合わせて走行するハイブリッド車両のキハE200形。小海線で営業運転を開始したのは2007年7月で、デビュー当初に撮影したパノラマ。
甲斐大泉駅
八ヶ岳の裾野を走る小海線はJR線の駅の標高順で上位9駅までを占めている。甲斐大泉の標高は1158mで第3位。キハE200は駅を発車してエンジンを再始動、標高第2位の清里駅(1274m)、そして野辺山駅へと続く急勾配を駆け上がっていく。
野辺山駅
JRで一番標高が高い野辺山駅(1345.67m)。小淵沢行きのキハE200、強風だったが発車時の走行音も収録してみた。