鮫駅 (2018.1)

八戸駅 – 久慈駅間(64.9km)を結んでいる八戸線。鮫駅で交換するキハ40と観光列車「リゾートうみねこ」。鮫駅はウミネコの繁殖地として知られる蕪島にも近い。八戸線を走っていた普通列車のキハ40は2018年3月に新型のキハE130系500番代が導入され引退した。
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福井駅のとなり、越前花堂駅から九頭竜湖駅間(52.5km)を走る越美北線。もとは岐阜県側の越美南線(長良川鉄道)と結ぶ計画だったが実現せず、県境の九頭竜湖駅 – 北濃駅間(約24km)は未成線となった。春先の終着駅は大雨で、駅前もひっそりとしていた。
長崎電気軌道の浦上車庫にて。許可をいただいて撮影しました。
引き込み線には1950・60年代製の車両が並び、古い石畳は機械油が染みこんでいる。本線と合流するあたりが浦上車庫前の電停だ。
元仙台市電の1051号(オレンジ帯)、元熊本市電の601号(青色)は主にイベント用で、当時の塗装に復元されている。車内外とも美しく大切に整備されている様子が伝わってくる。長崎の町を走る路面電車は2015年で開通100周年だ。