函館駅 (2013.11)
事故や不祥事が続き、安全対策で特急列車は減便・減速され車両不足も深刻だった頃。北斗号はスラントノーズのキハ183系を先頭に、予備車を集めたような短い5両編成だった。出発時の走行音も収録。
渡島大野駅→新函館北斗駅
2010年11月から2017年3月まで6回ほど途中下車して撮影したバーチャルツアー。駅の移り変わりです。個別のパノラマはこちらをご覧ください。
長万部駅 (2016.2)
小樽行きの普通列車と函館行きの特急「スーパー北斗」。ちょうど特急の車内で販売される駅弁が積み込まれるところだった。
倶知安駅 (2016.2)
倶知安駅で上下列車が交換。長万部から豪雪地帯を越えてきたキハ150は雪まみれ。2016年3月のダイヤ改正以降、長万部 – 蘭越間を走る列車は大幅に減便されてしまった。
岩見沢駅 (2013.3)
岩見沢駅の開業は古く1884年のことで、道内で最初に鉄道が敷かれた区間でもある。先代の木造駅舎は2000年に焼失してしまったが、新しくなった駅舎はレンガ調で明るく、窓枠には古レールが使われていたりしてなかなか素敵なデザインだ。上屋が古い3, 4番線には大きな「ばん馬」が居る。今まで何度も目にしていたのに木製だということに初めて気がついた。
深川駅 (2014.12)
小樽 – 滝川間の電化時(1968年8月)に営業運転を開始した北海道初の交流近郊形電車711系。北海道の厳しい冬を走り続けた赤い電車も2015年春に引退した。