タグ: 私鉄(JR以外)

  • 鹿児島市電

    鹿児島駅前 (2013.9)

    鹿児島市電鹿児島駅前電停とJR鹿児島駅4代目駅舎

    1系統と2系統が発着する鹿児島駅前。隣のJR鹿児島駅は2018年に解体された4代目の駅舎で2020年から新駅舎が使われている。電停も建て替え工事中で2021年に完成予定とのこと。路面には(晴れていればJR駅舎方向に見える)桜島の火山灰が積もっている。

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  • 平成筑豊鉄道

    田川線 田川伊田駅 (2017.4)

    田川線田川伊田駅を発車する401

    平成筑豊鉄道田川伊田駅。隣のホームはJR日田彦山線。炭坑節にも歌われた2本煙突が見える辺りが三井田川鉱業所伊田竪坑の跡地で、現在は田川市の石炭記念公園として整備されている。

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  • 福井鉄道

    越前武生駅 (2014.3)

    福井鉄道越前武生駅にてF1001,202編成,203編成,モ802,610形

    低床の新型路面電車F1000形(F1001,FUKURAMU)とステップ付きの旧型車200形(202編成、203編成)と610形が並ぶ、新旧交替時の風景。元名鉄のモ800形(802)は2019年に豊橋鉄道へ移籍した。

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  • 秋田内陸縦貫鉄道

    鷹巣駅 (2018.1)

    秋田内陸線鷹巣駅にて急行もりよし(AN8808+AN2001)と奥羽本線特急つがる(E751系)

    鷹巣駅 – 角館駅(94.2km)を結ぶ秋田内陸縦貫鉄道。角館行き急行「もりよし」と奥羽本線の秋田行き特急「つがる」。JRの駅名は「鷹ノ巣」。

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  • 阪堺電車

    住吉公園駅 (モ606)

    2016.1.31に廃止された阪堺電車住吉公園駅
    2場面を切り替えられます。

    阪堺電気軌道上町線の住吉 – 住吉公園間。わずか200mの距離だったが、線路設備の老朽化のため2016年1月31日に廃止された。運行系統が変わった2014年3月のダイヤ改正以降、住吉公園駅を発着していた列車は朝の数本のみで、日本一早い「終電」として知られていた。1913年に開業した駅のホームには、戦時中からあるという防火水槽が残っていて金魚が泳いでいた。

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  • 富士急行

    河口湖駅 (2012.5)

    フジサン特急2000形と115系

    富士急行の終着駅にて。中央本線から乗り入れてきた山スカ色の115系(M10編成)と並ぶ展望車付きの2000形「フジサン特急」。富士山のイラストだらけの2000形は、もと国鉄・JR東日本の「パノラマエクスプレスアルプス」で、最後まで残った165系(国鉄直流急行形)電車でもあった。2002年に富士急行へ譲渡され、2002号編成は2014年に、2001号編成が2016年2月に引退した。
    115系の奥に小さく写っている車両は、駅前で静態保存されている富士山麓電気鉄道 モ1形電車だ。

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  • 長崎電気軌道

    浦上車庫

    浦上車庫にて1050形・600形
    360度パノラマを表示する [2015.9]

    長崎電気軌道の浦上車庫にて。許可をいただいて撮影しました。
    引き込み線には1950・60年代製の車両が並び、古い石畳は機械油が染みこんでいる。本線と合流するあたりが浦上車庫前の電停だ。
    元仙台市電の1051号(オレンジ帯)、元熊本市電の601号(青色)は主にイベント用で、当時の塗装に復元されている。車内外とも美しく大切に整備されている様子が伝わってくる。長崎の町を走る路面電車は2015年で開通100周年だ。

  • 阿佐海岸鉄道

    甲浦駅 (2012.10)

    阿佐海岸鉄道甲浦駅にてASA-100形

    阿佐海岸鉄道阿佐東線は、海部駅 – 宍喰駅 – 甲浦駅の3駅、8.5kmの路線で、牟岐線の末端区間でもある。もとは現在の土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線(阿佐線)奈半利駅と繋ぐ、なんとも壮大な建設計画で高架の線路は室戸方面に切れている。甲浦駅は高知県だが、宍喰、海部駅方向に見えるトンネルを抜けると徳島県に入る。この日は未成線の区間を辿るように奈半利駅から路線バスに乗って甲浦駅へと移動してみたのだが、途中下車した室戸岬から甲浦駅、列車に乗り換えて海部駅まで乗り降りが一切無く、とても寂しい乗車時間だった。

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  • 土佐くろしお鉄道

    宿毛駅 (2011.9)

    中村・宿毛線宿毛駅にてTKT8000形と2000系

    土讃線窪川駅から延びる中村・宿毛線の終着駅。中村線は窪川駅 – 中村駅間で国鉄(のちJR)中村線(43.0km)を引き継いだ路線、1997年に開業した中村駅 – 宿毛駅間が宿毛線(23.6km)だが、もとは予讃線宇和島駅と中村駅とを結ぶ構想だったため宿毛線の起点は宿毛駅になる。2005年には特急列車が衝突事故を起こしたが、その関係か列車は駅手前からずいぶんと減速して到着した。時間がなかったので折り返しの特急「南風」でとんぼ返りになってしまったが、いつか大分県佐伯行きのフェリーで九州へ渡るか、宿毛線の未成区間を宇和島駅まで路線バスに乗って移動してみたい。

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  • 万葉線

    高岡駅前 (2015.1)

    大雪の高岡駅前を行くデ7073

    高岡駅前を行くデ7073。2014年3月に新しい駅ビル(クルン高岡)が完成し、万葉線は100mほど路線が延長され、この場所にあった駅前電停は駅ビル1階へ移転した。

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