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2009年11月1日に廃止された北陸鉄道石川線鶴来駅 – 加賀一の宮駅間(2.1km)。途中の中鶴来駅。手取川七ヶ用水の水力発電所が隣接していた。
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上熊本駅に停車中の5102A。まだ九州新幹線の高架工事が進む2008年の風景。
伊豆箱根鉄道駿豆線(三島 – 修禅寺、19.8km)の終点、修善寺駅。駅から修善寺温泉郷へはバスで10分ほど距離がある。出発した列車は、東京行きの特急「踊り子」号。185系は2021年3月に定期運用から引退し、E257系に置き換えられた。
かつて信越本線だった「しなの鉄道」と接続していた始発駅、屋代駅の3風景。1枚目はホーム先端にて、赤帯付きの頃の3500系(O6)とその奥に立っていた0キロポスト。2枚目は3500系(O2)と木造のホーム上屋と待合室。3枚目は廃止直前の跨線橋上にて。木造の跨線橋が最後まで使われていた。
御免線の終点。この先、安芸駅まで安芸線(26.8km)が続いていたが1974年に廃止に。安芸線の廃線跡に建設される計画だった国鉄阿佐線は、2002年になって土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線として開業した。隣接する高架駅が、ごめん・なはり線後免町駅だ。
四日市行きの列車が到着。駅前の踏切を渡ると旧東海道で、内部線は旧街道に沿うように走っている。
宇奈月温泉行きの特急16010形(元西武5000系)、17480形(元東急8590系)、2019年に引退したクハ172(+モハ14722)が並ぶ。隣の高架は建設中の北陸新幹線。
岳南江尾行きの7000形と吉原行きの8000形が交換。隣は製紙工場で駅前には岳南電車の本社がある。
郊外電車高浜線の終点。古い木造駅舎と通路には売店が健在だった。駅前にある高浜港からは対岸に見える興居島や忽那諸島へのフェリーが出ていて、少し離れた松山観光港へは連絡バス(所要時間約2分)が接続している。
キハ603が走っていた頃。トタン張りの終着駅。ここだけ時間が止まっているかのような空間だった。