富山地方鉄道

電鉄富山駅 (2014.1)

電鉄富山駅にて。16010形、17480形、クハ172

宇奈月温泉行きの特急16010形(元西武5000系)、17480形(元東急8590系)、2019年に引退したクハ172(+モハ14722)が並ぶ。隣の高架は建設中の北陸新幹線。

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西魚津駅 (2013.1)

富山地鉄と北陸本線

中滑川駅 – 新魚津駅間は、旧北陸本線(→あいの風とやま鉄道)滑川駅 – 魚津駅と並走していて、どちらに乗っても車窓が楽しい。地鉄の電車は越中中村駅を出ると早月川の鉄橋を渡り北陸本線と交差して西魚津駅に到着する。この先は電鉄黒部駅手前で再び北陸本線と交差するまで地鉄が海側を走る。宇奈月温泉行きの普通列車(14760形)が到着すると、金沢行きの特急「はくたか」が雪煙をあげて通過していった。

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電鉄魚津駅 (2013.1)

電鉄魚津駅を発車する16010形

古い駅ビルの3階に改札口とホームがあって、隣には北陸本線(→あいの風とやま鉄道)が並走している。北陸新幹線開業まで富山県で唯一の高架駅だったが、駅ビル部分の「電鉄魚津ステーションデパート」は1998年に閉店してしまい、2013年に解体されるまで廃ビルの上にあるような駅だった。やって来た宇奈月温泉行きの特急列車(16010形)は、もと西武のレッドアロー(5000系)。

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新黒部駅 (2014.3)

建設中の新黒部駅と黒部宇奈月温泉駅

建設中の頃の新黒部駅(長屋 – 舌山間)と北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅(糸魚川 – 富山間)。2015年2月26日、北陸新幹線より先に新黒部駅が開業した。宇奈月温泉へはここから特急で20分ほどだ。

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宇奈月温泉駅 (2013.1)

冬期は閑散とした宇奈月温泉駅

電鉄富山駅 – 宇奈月温泉駅間(53.3km)を結ぶ富山地方鉄道本線の終着駅。となりの黒部峡谷鉄道は冬期運休中で、ナローゲージの小さな車両が雪よけのブルーシートに覆われて冬眠していた。

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岩峅寺駅 (2013.1)

岩峅寺駅にて。立山線と不二越上滝線。

立山線と不二越上滝線が接続する岩峅寺駅。両線のホームは少し離れていて、古そうな木造の連絡通路が伸びている。駅舎から一番奥の4番ホームは立山方面へ線路が繋がっているが、今は上滝線の直通列車は無くこの駅で折返しとなる。駅舎は新田次郎原作の映画『劒岳 点の記』(2009年)で、明治時代の富山駅として撮影に使われた。

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立山駅 (2013.1)

冬の立山駅

寺田駅 – 立山駅(24.2km)を結ぶ立山線の終着駅。2階が立山ケーブルカーの駅で、ここから立山黒部アルペンルートを乗り継げば、室堂、黒部ダム、扇沢を経て大糸線信濃大町駅へと抜けることもできるが、もちろん冬期は運休中。駅前は誰も居らず、駅も暗いやら寒いやら…(笑)

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南富山駅 (2013.1)

富山地鉄の南富山駅

富山軌道線(市内電車)と不二越上滝線が接続している南富山駅。駅前の建物やアーケードや照明はちょっと懐かしい雰囲気が残っている。

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