タグ: 路面電車

  • とさでん交通 (土佐電鉄)

    後免町 (2013.9)

    御免線の終点。この先、安芸駅まで安芸線(26.8km)が続いていたが1974年に廃止に。安芸線の廃線跡に建設される計画だった国鉄阿佐線は、2002年になって土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線として開業した。隣接する高架駅が、ごめん・なはり線後免町駅だ。

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  • 富山地方鉄道

    電鉄富山駅 (2014.1)

    電鉄富山駅にて。16010形、17480形、クハ172

    宇奈月温泉行きの特急16010形(元西武5000系)、17480形(元東急8590系)、2019年に引退したクハ172(+モハ14722)が並ぶ。隣の高架は建設中の北陸新幹線。

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  • 伊予鉄道

    高浜駅 (2012.10)

    伊予鉄高浜線高浜駅の木造駅舎と駅前の売店。

    郊外電車高浜線の終点。古い木造駅舎と通路には売店が健在だった。駅前にある高浜港からは対岸に見える興居島や忽那諸島へのフェリーが出ていて、少し離れた松山観光港へは連絡バス(所要時間約2分)が接続している。

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  • 鹿児島市電

    鹿児島駅前 (2013.9)

    鹿児島市電鹿児島駅前電停とJR鹿児島駅4代目駅舎

    1系統と2系統が発着する鹿児島駅前。隣のJR鹿児島駅は2018年に解体された4代目の駅舎で2020年から新駅舎が使われている。電停も建て替え工事中で2021年に完成予定とのこと。路面には(晴れていればJR駅舎方向に見える)桜島の火山灰が積もっている。

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  • 福井鉄道

    越前武生駅 (2014.3)

    福井鉄道越前武生駅にてF1001,202編成,203編成,モ802,610形

    低床の新型路面電車F1000形(F1001,FUKURAMU)とステップ付きの旧型車200形(202編成、203編成)と610形が並ぶ、新旧交替時の風景。元名鉄のモ800形(802)は2019年に豊橋鉄道へ移籍した。

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  • 阪堺電車

    住吉公園駅 (モ606)

    2016.1.31に廃止された阪堺電車住吉公園駅
    2場面を切り替えられます。

    阪堺電気軌道上町線の住吉 – 住吉公園間。わずか200mの距離だったが、線路設備の老朽化のため2016年1月31日に廃止された。運行系統が変わった2014年3月のダイヤ改正以降、住吉公園駅を発着していた列車は朝の数本のみで、日本一早い「終電」として知られていた。1913年に開業した駅のホームには、戦時中からあるという防火水槽が残っていて金魚が泳いでいた。

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  • 長崎電気軌道

    浦上車庫

    浦上車庫にて1050形・600形
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    長崎電気軌道の浦上車庫にて。許可をいただいて撮影しました。
    引き込み線には1950・60年代製の車両が並び、古い石畳は機械油が染みこんでいる。本線と合流するあたりが浦上車庫前の電停だ。
    元仙台市電の1051号(オレンジ帯)、元熊本市電の601号(青色)は主にイベント用で、当時の塗装に復元されている。車内外とも美しく大切に整備されている様子が伝わってくる。長崎の町を走る路面電車は2015年で開通100周年だ。

  • 万葉線

    高岡駅前 (2015.1)

    大雪の高岡駅前を行くデ7073

    高岡駅前を行くデ7073。2014年3月に新しい駅ビル(クルン高岡)が完成し、万葉線は100mほど路線が延長され、この場所にあった駅前電停は駅ビル1階へ移転した。

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  • 広島電鉄

    広島港

    広島港電停に並ぶ路面電車とGreen mover max
    360度パノラマを表示する [2012.8]

    紙屋町で本線と分岐する宇品線の終点、広島港。Green mover max(5100形)の前で。屋根が高く開放的な電停に新旧、単行車・連接車、さまざまな路面電車が次々とやって来る。隣接する広島港旅客ターミナルからは近郊航路のほか、松山行きのフェリーも出ている。

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  • 京阪電車 浜大津駅

    浜大津駅前 (2010.12)

    京阪電車が行き交う浜大津駅前の交差点

    京津線(御陵 – 浜大津)と石山坂本線(石山寺 – 坂本)の電車が自動車とともに路面を行き交う浜大津駅前。京津線の列車は駅前で直角に折れ、そのまま急勾配を駆け上がっていく。併用軌道は次の上栄町駅手前で終わるが、その先の上栄町駅 – 大谷駅間には最大61‰もの急勾配と急曲線が続き東海道の難所を越えていく。

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