石勝線 (夕張支線)

夕張支線 360° Virtual Tour

夕張支線(新夕張駅 - 夕張駅)360度パノラマツアー
全6駅(8場面)を切り替えて表示できます。

石勝線(夕張支線)新夕張駅 – 夕張駅(16.1km、2019年4月1日廃止)、全6駅8場面の360度パノラマツアーです。

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新夕張駅 (2016.3)

夕張行きのキハ40 351(2637D)と千歳行きのキハ40 1784(2632D)。

2019年3月まで夕張方面の列車が発着していた3・4番線ホーム。夕張支線廃止後は使用されなくなってしまったそうだ。駅名板に表示されている隣駅、沼ノ沢駅と十三里駅(2016年3月26日廃止)の文字も今は無い。

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沼ノ沢駅 (2016.3)

沼ノ沢駅に到着した夕張行きのキハ40 1784(2629D)。

真谷地炭鉱まで北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道が分岐していたが、1987年の閉山時に廃線となった。無人駅の駅舎にはレストランが入居している。

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南清水沢駅 (2016.3)

南清水沢駅を発車する新夕張行きのキハ40 1784(2628D)。

隣の清水沢駅と1.5kmほどの近距離にあった南清水沢駅。廃止時まで簡易委託駅だった。

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清水沢駅 (2019.2)

清水沢駅を発車する夕張行きのキハ40 353(2629D)。

南大夕張(大夕張炭山)駅方面への三菱大夕張鉄道(1987年全線廃止)との接続駅だった。棒線化され駅舎とホームの間に取り残された広い空間が、駅の盛衰を物語っていた。

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鹿ノ谷駅 (2016.3)

清水沢駅に到着する千歳行きのキハ40 1784(2632D)

かつては栗山、野幌方面へ走っていた夕張鉄道(1975年全線廃止)との接続駅で、機関区もあった構内が広い。

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夕張駅 (2013.3)

夕張駅に停車中のキハ40 1818

北海道炭礦鉄道によって追分駅 – 夕張駅間が開業したのは1892年のことだが、石炭輸送の役目も終えて久しく、新夕張駅 – 夕張駅間(16.1km)は石勝線の支線になって細々と走っていた。終着駅の夕張駅は2度の移転で往時より2kmほど路線が短縮されていた。かつての本線上で線路は途切れ、リゾートホテルの隣にひっそりとある棒線駅だった。

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夕張駅 (2016.3)

夕張駅に停車中のキハ40 351

折り返し追分行きの列車。日高本線が長期不通になってからは日高本線向けのキハ40 350番台もしばしば夕張までやってきていた。

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夕張駅 (2019.2)

廃止前の夕張駅に到着したキハ40 353

2019年4月に廃止された石勝線(夕張支線)の終着駅。

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