大月駅 (2013.7)
岩殿山が見えるホームから、山スカ色の115系3編成。豊田車両センターの115系(山スカ色)は2014年末まで中央東線を走っていた。
高尾駅 (2014.2)
大雪の日の高尾駅。天狗像にも雪が積もる。松本行きの長距離普通列車も東京方面からの中央線接続待ちで遅れて出発。
山梨市駅 (2013.7)
いつもホーム端にひっそりとある山梨市駅名物?、巨大桃と巨峰の前で。桃と山スカ。
勝沼ぶどう郷駅 (2012.4)
甲府盆地から笹子峠へと続く勾配の途中にある勝沼ぶどう郷駅は、かつてのスイッチバック駅で、当時のプラットホームが残っている。その跡は桜並木となっていて「甚六桜」と呼ばれている。駅名が「勝沼ぶどう郷」になったのは民営化後の1993年のことで、同じく旧駅名標に見える「はじかの(初鹿野)」は現在の甲斐大和駅である。
甲府行きの115系が桜のトンネルを駆け下りて行った。甲府盆地の向こうに連なる南アルプスを一望できるこの区間の車窓はいつ乗っても素晴らしい。
EF64 18 (2012.4)
勝沼ぶどう郷駅前に静態保存されているEF64 18。真上を走る列車から機関車の姿はほとんど見えないが、現役時代に走っていた中央本線と満開の桜の下、なかなか素敵な保存場所だと思う。駅からEF64の前を通り桜並木を進むと旧線を利用した「大日影トンネル遊歩道」がある。日が暮れて甲府盆地の明かりが綺麗に浮かんできた。