因美線

美作滝尾駅

美作滝尾駅を発車するキハ120-338
360度パノラマを表示する [2010.12]

木造駅舎の無人駅。ホーム片隅に置いてあった錆びた秤はいつの時代の物だろう。その奥には自転車置き場となった旧貨物ホーム上屋が残っている。駅舎は映画「男はつらいよ」最終作の冒頭シーンにも登場する。

智頭駅

智頭駅で並ぶスーパーはくとHOT7000系
360度パノラマを表示する [2010.12]

特急「スーパーはくと」HOT7000系の交換風景。鳥取駅 – 東津山駅(70.8km)を結ぶ因美線のうち、智頭駅以北(智頭 – 鳥取間)は智頭急行経由の陰陽連絡ルートとして特急列車も多いが、智頭駅以南(智頭 – 津山)は列車本数も少なく普通列車のみのローカル線である。駅名は「ちず」だが、地名は「ちづ」である。

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