投稿者: s.sakai

  • 予土線

    宇和島駅 (2014.9)

    鉄道ホビートレイン(キハ32 3)と海洋堂ホビートレイン(キハ32 4)

    予土線を走る0系新幹線風、鉄道ホビートレイン(キハ32 3)と海洋堂ホビートレイン(キハ32 4)。ワンマン運転の新幹線は、宇和島(愛媛県) – 窪川駅(高知県)間を四万十川に沿ってのんびり走る。だんご鼻の特徴的なデザインをうまく再現していて、実物を見れば見るほど0系に見えてきた…(笑)

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  • 白新線

    豊栄駅 (2014.10)

    白新線豊栄駅。485系とE653系新旧いなほ号が並んでいる。

    新潟 – 酒田・秋田間の特急「いなほ」。長年走り続けてきた485系は2014年7月に定期運用を終え、常磐線から転用されたE653系1000番台に世代交代。このパノラマは置き換えが始まった頃の新旧「いなほ」(485系T12編成/E653系U-101編成)の交換風景。

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  • 横浜線

    東神奈川駅 (2014.5)

    新旧交代、横浜線205系とE233系

    横浜線の車両も新旧交代。205系(1988年9月〜)からE233系6000番台(2014年2月〜)へ。

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  • 寝台特急 あけぼの

    上野駅 (2009.11)

    上野駅13番線に入線する寝台特急「あけぼの」

    上野 – 青森間を走っていた寝台特急「あけぼの」。当初は東北本線・奥羽本線経由であったが新幹線延伸や夜行列車の統廃合により、羽越本線・奥羽本線と日本海経由で運行されていた。最後まで残った上野 – 青森間を結ぶ寝台特急でもあった。2009年3月から1年間だけEF64 0番台が運用に就いていた頃のパノラマで、この日は茶色のEF64 37だった。EF64 0番台の特徴的な甲高いブロワー音(環境音の1:10あたりから)が地平ホームに響いていた。

    ♪ 音だけ聴く

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  • 寝台特急 北斗星

    函館駅「北斗星」上野行き

    吹雪の函館駅でED79に交換する寝台特急「北斗星」
    360度パノラマを表示する [2010.11]

    上野行き「北斗星」が函館駅で方向転換。札幌から牽引してきたDD51重連からED79 11に交換して津軽海峡線へ。北斗星は数分遅れで到着、素早く機関車が交換されて出発していった。

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  • 日南線

    志布志駅 (2013.9)

    日南線の終着、志布志駅

    南宮崎駅から大隅半島の付け根まで伸びる日南線(88.9km)の終着駅。鹿児島県志布志市志布志町志布志2丁目にあって志布志だらけだ(笑)。構内の空き地がさびしい無人の終着駅になってしまったが、1987年3月までは日豊本線都城駅への志布志線と、鹿屋・垂水経由で日豊本線国分駅への大隅線が接続するターミナル駅だった。

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  • 特急 ドリームにちりん

    大分駅 (2008.12)

    深夜の日豊本線大分駅で長時間停車する特急ドリームにちりん
    南宮崎駅のパノラマと切り替えて表示できます。

    特急「ドリームにちりん」は、下り列車が博多 – 宮崎空港、上り列車が南宮崎 – 博多間を走っていた夜行列車だった。783系5両編成、九州で最後まで残っていた夜行列車でもあった。上下列車とも深夜の大分駅で時間調整のため長時間停車(下り列車は2時間弱、上り列車は1時間強)があり、両列車が並んだところをパノラマ撮影した。下り列車は博多 – 大分間の最終特急列車の役割で、上り列車も宮崎 – 延岡間で大半の乗客が下車し、夜通し乗り続ける利用者はほとんど居なかった。

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  • 久大本線

    豊後森駅 (2015.9)

    豊後森駅に到着する特急ゆふ(キハ185)

    別府行きの特急「ゆふ」(キハ185系)と日田行きの普通列車(キハ125形)。駅舎や跨線橋は2013年にリニューアルされたが、ホームの古い電柱とホーロー製の駅名板はそのまま残されていたのが良かった。広い構内はかつてあった豊後森機関区の名残り。大分方向へ少し歩くと扇形機関庫や転車台を見学することができる。

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  • 牟岐線

    田井ノ浜駅 (2012.10)

    臨時の田井ノ浜駅を通過する1500形

    由岐駅 – 木岐駅間にある田井ノ浜駅(徳島県海部郡)は、海水浴シーズンのみ列車が停車する臨時駅である。海に面した監視塔が立っている場所が駅で、プラットホームからそのまま田井ノ浜海水浴場に続いている。由岐駅から往復歩いたのは大変だったけれど、夏が過ぎた入江は静かで夕暮れ時の通過列車までのんびり待っていた。

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  • 阿佐海岸鉄道

    甲浦駅 (2012.10)

    阿佐海岸鉄道甲浦駅にてASA-100形

    阿佐海岸鉄道阿佐東線は、海部駅 – 宍喰駅 – 甲浦駅の3駅、8.5kmの路線で、牟岐線の末端区間でもある。もとは現在の土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線(阿佐線)奈半利駅と繋ぐ、なんとも壮大な建設計画で高架の線路は室戸方面に切れている。甲浦駅は高知県だが、宍喰、海部駅方向に見えるトンネルを抜けると徳島県に入る。この日は未成線の区間を辿るように奈半利駅から路線バスに乗って甲浦駅へと移動してみたのだが、途中下車した室戸岬から甲浦駅、列車に乗り換えて海部駅まで乗り降りが一切無く、とても寂しい乗車時間だった。

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  • 土佐くろしお鉄道

    宿毛駅 (2011.9)

    中村・宿毛線宿毛駅にてTKT8000形と2000系

    土讃線窪川駅から延びる中村・宿毛線の終着駅。中村線は窪川駅 – 中村駅間で国鉄(のちJR)中村線(43.0km)を引き継いだ路線、1997年に開業した中村駅 – 宿毛駅間が宿毛線(23.6km)だが、もとは予讃線宇和島駅と中村駅とを結ぶ構想だったため宿毛線の起点は宿毛駅になる。2005年には特急列車が衝突事故を起こしたが、その関係か列車は駅手前からずいぶんと減速して到着した。時間がなかったので折り返しの特急「南風」でとんぼ返りになってしまったが、いつか大分県佐伯行きのフェリーで九州へ渡るか、宿毛線の未成区間を宇和島駅まで路線バスに乗って移動してみたい。

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  • 万葉線

    高岡駅前 (2015.1)

    大雪の高岡駅前を行くデ7073

    高岡駅前を行くデ7073。2014年3月に新しい駅ビル(クルン高岡)が完成し、万葉線は100mほど路線が延長され、この場所にあった駅前電停は駅ビル1階へ移転した。

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  • 城端線

    城端駅 (2012.2)

    城端線の終着駅、城端駅

    高岡駅 – 城端駅(南砺市)を結ぶ城端線(29.9km)の終着駅。砺波平野を走る車窓は、屋敷林に囲まれた家々が点在する散村風景が続いてとても興味深い。2012年は大雪の年で木造駅舎も重たそうだった。ここから五箇山・白川郷方面の路線バスも出ているので、いつか乗ってみたい。

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  • 氷見線

    氷見駅 (2013.1)

    氷見駅に停車中のキハ47 1091

    高岡駅 – 氷見駅(氷見市)を結ぶ氷見線(16.5km)の終着駅。もとは中越鉄道という私鉄が開通させた砺波地方と伏木港を結ぶ路線で、国有化後に城端線と氷見線となった。途中、雨晴海岸沿いの車窓は富山湾の向こうに立山連峰が望めるはずだが、今まで一度もくっきり見えた記憶がない…。日中は1両の気動車が往復しているが、学生で混み合う朝夕は4両編成にもなる。ちょうど通学時間が過ぎた折返し列車はガラガラになった。

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  • 弥彦線

    弥彦駅 (2013.3)

    弥彦駅に停車中の115系Y2編成

    弥彦駅 – 東三条駅を結んでいる弥彦線(17.4km)。国鉄末期に低コストな直接吊架式で電化したため、架線はシンプルな構造をしている。起点の弥彦駅は標高634mの弥彦山の麓にあって彌彦神社にも近い。アンテナ塔が立ち並んでいるのが弥彦山で、3月下旬はまだ雪が着いていた。

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