投稿者: s.sakai

  • 佐世保線

    佐世保駅 (2013.8)

    佐世保駅に並ぶ787系(BM-7/BM-8)特急みどり

    肥前山口駅 – 佐世保駅間(44.8km)を結ぶ佐世保線の終着駅。JRの中では最西端に位置する駅になる。この日は台風が接近中で、博多行きの特急「みどり」は定刻で発車していたが、最西端の駅がある松浦鉄道は昼頃まで運休となってしまった。豪雨が弱まったところでパノラマを撮影し、路線バスで平戸へ向かうことにした。

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    関連パノラマ

  • 松浦鉄道

    たびら平戸口駅

    最西端たびら平戸口駅に停車中のMR-617
    360度パノラマを表示する [2013.8]

    有田駅 – 佐世保駅を結ぶ(93.8km)松浦鉄道の、たびら平戸口駅(長崎県平戸市)は最西端に位置する駅だ。モノレールを含めれば沖縄県の「ゆいレール」が最南端・最西端ということになるが、それは別の機会にすることにして、佐世保から松浦鉄道に乗って最西端の駅に途中下車する予定だった…。ところが前日からの台風接近でこの日は始発から全線で運転見合わせ。雷雨の佐世保駅で予定変更、路線バス(西肥バス)でたびら平戸口駅を目指してみることにした。佐世保バスセンターから1時間20分ほどバスに揺られ平戸口桟橋バスターミナル(田平港)で下車、さらに10分ほど坂道を歩いてようやく最西端の駅にたどり着いた。列車はちょうど運転再開の頃でパノラマは何とか撮影できたけれど、平戸観光はまったくできなかったので再訪したい。

    関連パノラマ

  • 根室本線

    滝川駅 – 釧路駅 360° Virtual Tour

    根室本線(滝川駅 - 釧路駅)360度バーチャルツアー

    運行時間が日本一長かった、滝川発釧路行き(308.4km、8時間27分)の普通列車2429D。2016年2月に乗車、撮影した8駅の360度パノラマVRツアーです。画面上部にあるサムネイルでパノラマ(駅)を切り替えられます。

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  • 鹿児島本線 門司港駅

    門司港駅 (2012.8)

    2012年8月の門司港駅
    門司港駅の2パノラマは切り替えて表示できます。

    1914年に建てられた木造の駅舎は現役で重要文化財にも指定されている。当初はここが門司駅であったが、1942年に関門トンネルが開業し門司港駅となった。老朽化の進んだ駅舎は2012年9月から大規模な保存修理工事中で、現在は素屋根に覆われている。すべての工事を終えるのは2019年度中とのことだ。
    門司港駅前はすぐ関門海峡。対岸の下関の町も見え関門汽船が運航する関門連絡船(片道400円)に乗れば5分ほど唐戸桟橋に着く。小さく写っている関門橋(道路橋)の向こうは壇ノ浦である。

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  • 広島電鉄

    広島港

    広島港電停に並ぶ路面電車とGreen mover max
    360度パノラマを表示する [2012.8]

    紙屋町で本線と分岐する宇品線の終点、広島港。Green mover max(5100形)の前で。屋根が高く開放的な電停に新旧、単行車・連接車、さまざまな路面電車が次々とやって来る。隣接する広島港旅客ターミナルからは近郊航路のほか、松山行きのフェリーも出ている。

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  • 木次線

    備後落合駅 (2012.8)

    備後落合駅を発車する「奥出雲おろち号」

    出雲市駅からトロッコ列車「奥出雲おろち号」に揺られて3時間半、木次線の終着駅、備後落合に着いた。木次線は宍道駅(島根県松江市)と備後落合(広島県庄原市)を結ぶ81.9kmのローカル線である。中国山地を越えるため急勾配と急カーブが連続していて、途中の出雲坂根駅には3段スイッチバックが存在する。終点の備後落合駅で芸備線と接続しているが、両線とも陰陽連絡路線の役割はもはや無く1日数本ずつ列車が走るのみ。「奥出雲おろち号」で備後落合に着いた乗客は大半が折り返し列車へと戻り、残りの乗客は2番線の芸備線に乗り換えた。
    パノラマ画面内の「サウンドボタン」をタップするとDE15 2558の汽笛・走行音を再生することができます。

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  • 伯備線

    伯耆大山駅 (2012.8)

    伯耆大山駅を発車するEF64 61

    EF64が独特の甲高いブロワー音を響かせて発車するシーン。伯備線の貨物列車には勾配線区用のEF64のうち数少なくなった0番台車が2013年3月末まで運用についていた。山深くカーブも多い伯備線は最後の舞台にふさわしかったように思う。

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  • 篠ノ井線

    姨捨駅 (2012.1)

    姨捨駅

    姨捨駅は急勾配の途中にあるスイッチバック駅で、標高は551m、眼下に広がるのが善光寺平(長野盆地)である。ホームの下を走っている本線に向かって左側が長野方、右側が松本方になる。25‰の急勾配が続く難所も今は昔。甲府行きの普通列車(115系)を駅に待たせて、長野行きの特急「ワイドビューしなの」(383系)が勾配を駆け下りていった。

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  • 中央本線 ミニエコー

    塩尻→辰野 ミニエコー 360° Virtual Tour

    ミニエコーの旅 360度パノラマツアー
    全4駅を切り替えて表示できます。

    ミニエコーが走っていた頃の辰野支線(塩尻駅 – 辰野駅)、全4駅の360度パノラマツアーです。

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  • 長野電鉄

    長野駅 (2011.11)

    長野駅にて2000系D編成

    1957年 – 1964年に4編成製造された長野電鉄の特急形車両2000系。そのうち最後まで残っていたのが「りんごカラー」のD編成だったが、となりに停車している2100系「スノーモンキー」(JR東日本253系 成田エクスプレス)が導入され新旧交替。丸っこいデザインに「SHIGA KOGEN」のヘッドマーク、ツートンの「りんごカラー」は春夏秋冬の沿線風景にとてもよく似合っていたと思う。

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  • 由利高原鉄道

    前郷駅 (2017.3)

    前郷駅のタブレット交換風景

    国鉄矢島線を引き継いだ由利高原鉄道 鳥海山ろく線。羽後本荘駅 – 矢島駅(23.0km)を結ぶ路線で、前郷駅 – 矢島駅間はタブレット閉塞が残っている。羽後本荘行きがYR-3002(赤)で、到着した矢島行きYR-3001(緑)のスタフとタブレットを交換するところ。

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  • 鹿島鉄道

    鹿島鉄道 360° Virtual Tour

    鹿島鉄道 360度パノラマ バーチャルツアー
    パノラマ画面上部にあるサムネイルで駅や場面を切り替えられます。

    2007年4月1日に廃止された鹿島鉄道の360度パノラマツアーです。鹿島鉄道は、常磐線と接続していた石岡駅(茨城県石岡市)と鉾田駅(鉾田市)を結ぶ27.2kmの非電化路線だった。国内最古級だった気動車5両も最後まで活躍していた。

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    以下は各駅ごとのパノラマです。2007年3月撮影。

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  • 水島臨海鉄道

    三菱自工前 (2012.10)

    三菱自工前にてキハ204+キハ208

    倉敷市の水島臨海工業地帯を走る水島臨海鉄道。線路はとなりの倉敷貨物ターミナルまで続いているが、旅客列車は三菱自工前駅が終点で、駅名の三菱自動車水島製作所の敷地が北側に広がっている。夕暮れ時、車両基地がある貨物駅の方からキハ208とキハ204がやって来た。キハ20形は2014年まで平日の朝夕に運行されていた。

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  • 只見線

    只見駅 (2017.2)

    只見駅にて。小出駅へ折り返すキハ40

    2011年7月の豪雨災害で只見駅 – 会津川口駅間(27.6km)が長期間不通となっていて、ホームの先からレールは雪に埋もれてしまっている。上下分離方式で全線復旧に向けて動き出しているようなので、期待したい。

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  • 寝台特急 サンライズ瀬戸・出雲

    岡山駅

    琴平駅に到着したサンライズ瀬戸
    360度パノラマを表示する [2016.9]

    山陽本線岡山駅にて。東京行きの「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」の併結作業。

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