奈良駅
奈良駅高架化工事中の頃の一枚。大和路線(加茂駅 – JR難波駅)の201系と京都へ向かう奈良線の103系が並んだ。
(さらに…)iPad用電子書籍『panologue』創刊準備号がリリースされました。(現在はダウンロードできません。当時の紹介記事です。)
『panologue (パノローグ) 』はiPadで見る・読む・聴く“グラフ誌”です。扱うテーマはニッポンの風景。日常の風景、残したい風景、普段は見ることのできない風景をパノラマ写真で記録していきます。創刊準備号は全国34地点のパノラマを収録しました。
京王競馬場線は東府中駅から東京競馬場へ向かうわずか0.9kmの支線である。競馬開催日には新宿方面への直通列車も運転される府中競馬正門前駅、広くて長いプラットホームも平日は閑散としていて、2両編成のワンマン列車が折り返し運転している。
2011年1月まで競馬場線を走っていた6000系6416編成(デハ6416+クハ6866)、最後は1972年登場初期の旧塗装に戻されて引退した。夕暮れ時に輝いたアイボリーの車体と臙脂帯が懐かしかった。
京津線(御陵 – 浜大津)と石山坂本線(石山寺 – 坂本)の電車が自動車とともに路面を行き交う浜大津駅前。京津線の列車は駅前で直角に折れ、そのまま急勾配を駆け上がっていく。併用軌道は次の上栄町駅手前で終わるが、その先の上栄町駅 – 大谷駅間には最大61‰もの急勾配と急曲線が続き東海道の難所を越えていく。
2008年4月1日に廃線となった島原鉄道「南線」の風景をパノラマと音で記録しました。島原鉄道の協力の下、廃止前の南線全20駅の風景をフルスクリーン360°パノラマ映像(環境音付き)で収録。その他、南線の風光明媚な沿線風景や北線を走るキハ20形、南島原車両工場内など、貴重な風景を多数収録したCD-ROMです。
(さらに…)日暮里駅の北側に架かる下御隠殿橋。日暮里と谷中地区を結ぶこの橋は14本のレールを跨ぎ、その下を1日約2500本もの列車が往来しているとのこと。上野駅から地下を走って来た新幹線もここで顔を出す。パノラマは「カシオペア」通過前後の各列車を合成しました。