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岳南江尾行きの7000形と吉原行きの8000形が交換。隣は製紙工場で駅前には岳南電車の本社がある。
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美祢駅へ向かう貨物列車(岡見貨物)と厚狭行きの普通列車の交換風景。2013年に廃止されたDD51+タキ1100形の貨物列車は、美祢駅(宇部興産伊佐工場)から山陽本線・山口線を経由して山陰本線岡見駅(中国電力三隅発電所)へ炭酸カルシウムを、復路はフライアッシュ(石炭石)を輸送していた。南大嶺駅は大嶺炭鉱があった大嶺駅まで大嶺支線(2.8km)が分岐していたが1997年4月に廃止され、今は静かな無人駅である。
東北本線時代の八戸駅。新青森駅まで東北新幹線が延伸する直前の頃で、青森・函館方面へ接続する特急「スーパー白鳥」(789系)が出発を待っている。その隣は「白鳥」用の485系3000番台、八戸線ホームにはキハ40「うみねこ」が停車中。2010年12月に東北新幹線が全線開業し東北本線八戸 – 青森間(96.0km)が青い森鉄道に移管された。
EF64が独特の甲高いブロワー音を響かせて発車するシーン。伯備線の貨物列車には勾配線区用のEF64のうち数少なくなった0番台車が2013年3月末まで運用についていた。山深くカーブも多い伯備線は最後の舞台にふさわしかったように思う。
台風一過の多摩川橋梁を渡る列車。手前の線路が南武線で奥が武蔵野貨物線だ。貨物列車が通過したところでカメラを回してみた。
2011年3月18日19時44分。東日本大震災の被災地に向けた石油列車第1便(上越線、日本海縦貫線経由、盛岡貨物ターミナル行き)が根岸駅(横浜市)を出発。EF210がタンク車18両を牽引し軽油とガソリン計792キロリットルを輸送した。