C61 20 「SLレトロ碓氷」 (2011.8)
2011年6月に復活したC61 20、同年夏の姿。この日は旧型客車を牽引して快速「SLレトロ碓氷」号で高崎 – 横川駅間を走った。
復路はDD51 842が牽引する「DLレトロ碓氷」号。DD51の汽笛にC61が呼応して列車はゆっくりと出発。冷房がなく窓全開の旧型客車からは楽しい声が聞こえてきた。走行音を再生時に汽笛が鳴るので音量に注意してください。
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上越線のD51 498「SL奥利根号」。水上駅に到着後、転車台で向きを変え、給水や点検を受ける。点検作業中の環境音も収録。
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国鉄、JR東日本の真岡線を引き継いで1988年4月11日に第3セクター化された真岡鐵道は、下館駅(茨城県筑西市)と茂木駅(栃木県茂木町)を結ぶ41.9kmの路線だ。1994年からC12 66が、1998年にはC11 325も加わり、週末を中心に蒸気機関車が走っている。この日の運転はC12 66で、車両基地がある真岡駅からDE10 1535に牽かれ回送されてきた。茶色に塗られた50系客車も数少ない現役車両。
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