三木鉄道

三木駅
三木鉄道三木駅 駅舎と構内風景
♪ミキ300走行音あり (1:02) ↑
2008年4月1日に廃止された三木鉄道は、厄神駅(兵庫県加古川市)と三木駅(三木市)を結ぶ6.6kmの短い非電化路線だった。1916年に播州鉄道として開業し、1923年に播丹鉄道へ譲渡、その後1943年には国有化され、1985年に第三セクターへと転換された。
廃止前に三木駅で撮影したパノラマは厄神行きのミキ300-103(124列車)と停車中のミキ300-105。駅舎は木造で、ミキ300-105の隣には貨物ホームの跡が残っていた。三木は山田錦(酒米)や金物の産地でもある。三木鉄道を走っていた3両の気動車は廃止後、ミキ300-103はひたちなか海浜鉄道へ、ミキ300-104(→フラワ2000-3)は北条鉄道へ、ミキ300-105(→ハイモ295-617)は樽見鉄道へと譲渡された。

高木駅
三木鉄道高木駅の風景
♪ミキ300走行音あり (1:19) ↑
三木駅で列車を見送ったあと隣の高木駅まで歩いた。6.6kmの路線に9駅あった三木鉄道は駅間も短かった。そのうち高木駅を含む4駅は三木鉄道転換後に設置された駅で簡易な造りだった。列車は朝夕を除き毎時1本、途中駅での交換はなく同じ車両が往復していた。三木駅からのんびり歩いているうちに三木 – 厄神間を往復してきたミキ300-103(126列車)がやってきた。これが三木鉄道最後の撮影となった。
(2008年3月撮影)