急行 きたぐに

急行 きたぐに (583系) 360° Virtual Tour

急行きたぐに(583系)の360度バーチャルツアー
大阪 – 新潟間を運行していた夜行列車、急行「きたぐに」の360度パノラマVRツアーです。画面上部の「サムネイル」や左右の「ボタン」で風景の切り替え、「サウンドボタン」のあるパノラマは車内放送や走行音も再生することができます。
360度バーチャルツアーを表示する

以下は個別のパノラマとキャプションです。

3段式B寝台車内 (モハネ582-87)

新潟駅を出発する急行きたぐに(583系B4編成)
大阪から乗った急行「きたぐに」は、日付が変わって京都を発車すると「おやすみ放送」が流れた。深夜から早朝の時間帯も停車駅が多く急行列車らしい。B寝台の車内は3段式寝台が天井までいっぱいに並んでいる。パンタグラフを搭載している8号車は、両車端部の天井が低くなっていて他の中段より頭上スペースが広い「パン下」と呼ばれていた寝台があった。この日はここに2人居らして、大荷物の私は「8下」だった。下段は横幅が106cmもあって荷物を脇に置いても十分寝られるスペースがある。ただし高さは76cm(中・上段は幅70cm、高さは68cm)しかないので、カーテンを閉めて晩酌するには窮屈な空間であった。まだ暗い直江津で目が覚めると、「パン下」の2人は降りられて終点の新潟までひとりだった。
サウンドボタンで「おやすみ放送」と「おはよう放送」を再生することができます。
360度パノラマを表示する (♪) [2009.1]

大阪駅

大阪駅に入線した急行きたぐに(583系B4編成)
大屋根ができる前の大阪駅。「きたぐに」は23時過ぎに入線してきた。北陸方面へ向かう最終列車でもあった。大阪方の先頭車はクハネ581-22(当時のB4編成)。
360度パノラマを表示する (♪1:07) [2009.10]

米原駅
米原経由だった急行きたぐに
湖西線ではなく東海道本線米原経由だった「きたぐに」。米原駅で数分停車。新潟方の9号車B寝台モハネ583-87(当時のB4編成)の前で。下段用の窓の上に、中・上段用の小窓が縦に2つ並んでいる。
360度パノラマを表示する [2009.1]

金沢駅

金沢駅で長時間停車していた583系急行きたぐに
深夜3時台、40分ほど停車していた金沢駅にて。うっすらと雪が着いた先頭車はクハネ581-37(当時のB4編成)。ホームには2011年3月に廃止された485系「雷鳥」、七尾線ホームには415系。深夜の駅に国鉄形車両が並んでいた。
360度パノラマを表示する [2009.1]

直江津駅

直江津駅に到着した583系急行きたぐに
金沢から高岡・富山・滑川・魚津・黒部・入善・泊・糸魚川とこまめに停車して早朝6時前、直江津駅に到着。北陸本線(米原 – 直江津)を走破した急行「きたぐに」。ここから終点の新潟まで信越本線を走る。
360度パノラマを表示する [2009.1]

長岡駅

長岡駅に停車中の583系急行きたぐに
外が明るくなって7時過ぎ、長岡駅で少々停車。「きたぐに」の乗り降りはわずかだった。長岡を出発すると新潟まではおよそ1時間。新津 – 新潟間は快速列車で運転していた。
360度パノラマを表示する [2009.1]

新潟駅 (♪2:32)

“新潟駅に停車中の583系急行きたぐに”
583系(当時のB6編成)、8号車モハネ582-101、9号車モハネ583-101の前で。窓上には中・上段寝台用の小窓が2つあるが、8号車のパンタグラフ下は屋根が低くなるので小窓は1つしかない。ここが「パン下」と呼ばれていた場所で、寝台は「下段」と「上段のない中段」の2段となり、中段の頭上スペースが広かった。寝台料金は中段なので5250円(下段は6300円)で、お得に広い寝台を利用することができた。
新潟駅3つのパノラマは切り替えて表示することができます。
360度パノラマを表示する (♪2:32) [2008.1]

新潟駅

新潟駅に停車中の急行きたぐに(583系B4編成)
新潟駅に停車中の「きたぐに」。新潟側の先頭車クハネ581-37(当時のB4編成)。ヘッドマークは「佐渡おけさ」だった。奥で入線を待っている485系が「ムーンライトえちご」、こちらの列車も2009年3月に臨時化され、その後廃止された。
[2007.3]

新潟駅 (♪2:30)

新潟駅を出発する急行きたぐに(583系B4編成)
上と同列車の発車風景。走行音も収録。大阪側の先頭車はクハネ581-22(当時のB4編成)。急行「きたぐに」は583系最後の定期列車でもあった。2012年3月ダイヤ改正で臨時列車化され、2013年1月の臨時運行を最後に廃止された。
[2007.3]